10/12: ヘンリーおじさんのお勧め「本」
Category: General
Posted by: henryojisan
私が小学5年生になったある日、いつも一緒に遊んでいた近所の日本人の友達からショッキングな話をされました。「ヘンリー君、僕たちは中学の受験勉強のため忙しくなるので、悪いけど、これからは等分の間、遊べないよ」。
当時インターに通っていた私には、中学や高校の受験はありませんでした。ただ、今から考えると、日本の学校よりは厳しい勉強がありました。毎日のように小試験(quiz)と、90日おきの大試験(test)。それに大量の宿題。。。これがほとんど毎日のように科目ごとにありました。
成績が悪いと小学生1年からでも落第で、留年となります。特に、中学3年から高校を卒業するまでは必死になります。なぜなら、その4年間の成績で大学進学に大きな影響が出るからです(アメリカの大学は、入試に筆記試験はありません)。
それ以来、私は、日本の受験制度に疑問を感じてきました。30年前の統計で、当時のアメリカの大学生の愛読するのはNewsweek 誌、それに対して日本の大学生はマンガ雑誌。
確かに、例外を除いて、日本の大学生は気楽な生活をエンジョイしています。ゴルフ、マージャンなどを覚えるのも大学生とまで昔からいわれていますからね。
それでも、一流大学を出ると、優良企業に就職がしやすいと信じられてきたようです。
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「この国の教育のあり方」を読んで、私は、考えさせられました。日本にも偉い知識人、教育者がおられるのですね!
今の一流企業では、学校の成績よりも個人の人物そのもので判断するのが当たり前になっているのだそうです。企業が求めている人材の素質は、やる気があり、行動的で、実効性がある、そして、同時に協調性や問題解決力と論理的思考力などが上げられているのだとか。これは大変!受験勉強だけでは得とくできない大問題ばかりですからね!
私が企業の採用を決める試験官だったら、どうするでしょうか?
ここに、二人の若者がいます。一人は、一流大学で優秀な成績を誇る。だけど、まともに私との会話もできない。仕方ないから仕事のためにインタビューに応じている感じが読み取れます。それでも、筆記試験そのものは完璧なのです。
もう一人の若者は、私の会社のこと、仕事の事にも興味を示します。私の仕事についてまでも興味があるような感じさえしてしまいます。話していても、いろいろなことに知識があり、自分の体験談なども楽しく話してくれるのです。ちなみに、筆記試験は、前者よりは劣ります。さて、私なら、どちらの候補を採用するでしょうか?
答えは、皆さんでお考えになってください。
可愛いわが子の将来の幸せを願わない親はおりませんが、この本の中で色々なことが分かります。今の教育制度を、親の立場というより、大事なお子さんのために、検証してみてください。この本が有効的なガイドになると思います。定価¥1,500は、少し高いと思いますが、でも、お子さんの一生のためなら必要な投資だと信じます。
当時インターに通っていた私には、中学や高校の受験はありませんでした。ただ、今から考えると、日本の学校よりは厳しい勉強がありました。毎日のように小試験(quiz)と、90日おきの大試験(test)。それに大量の宿題。。。これがほとんど毎日のように科目ごとにありました。
成績が悪いと小学生1年からでも落第で、留年となります。特に、中学3年から高校を卒業するまでは必死になります。なぜなら、その4年間の成績で大学進学に大きな影響が出るからです(アメリカの大学は、入試に筆記試験はありません)。
それ以来、私は、日本の受験制度に疑問を感じてきました。30年前の統計で、当時のアメリカの大学生の愛読するのはNewsweek 誌、それに対して日本の大学生はマンガ雑誌。
確かに、例外を除いて、日本の大学生は気楽な生活をエンジョイしています。ゴルフ、マージャンなどを覚えるのも大学生とまで昔からいわれていますからね。
それでも、一流大学を出ると、優良企業に就職がしやすいと信じられてきたようです。
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「この国の教育のあり方」を読んで、私は、考えさせられました。日本にも偉い知識人、教育者がおられるのですね!
今の一流企業では、学校の成績よりも個人の人物そのもので判断するのが当たり前になっているのだそうです。企業が求めている人材の素質は、やる気があり、行動的で、実効性がある、そして、同時に協調性や問題解決力と論理的思考力などが上げられているのだとか。これは大変!受験勉強だけでは得とくできない大問題ばかりですからね!
私が企業の採用を決める試験官だったら、どうするでしょうか?
ここに、二人の若者がいます。一人は、一流大学で優秀な成績を誇る。だけど、まともに私との会話もできない。仕方ないから仕事のためにインタビューに応じている感じが読み取れます。それでも、筆記試験そのものは完璧なのです。
もう一人の若者は、私の会社のこと、仕事の事にも興味を示します。私の仕事についてまでも興味があるような感じさえしてしまいます。話していても、いろいろなことに知識があり、自分の体験談なども楽しく話してくれるのです。ちなみに、筆記試験は、前者よりは劣ります。さて、私なら、どちらの候補を採用するでしょうか?
答えは、皆さんでお考えになってください。
可愛いわが子の将来の幸せを願わない親はおりませんが、この本の中で色々なことが分かります。今の教育制度を、親の立場というより、大事なお子さんのために、検証してみてください。この本が有効的なガイドになると思います。定価¥1,500は、少し高いと思いますが、でも、お子さんの一生のためなら必要な投資だと信じます。



