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エデイさんが、「嘘をつく子には、親に原因がある」とブログで書いてらっしゃいます。
本当だな~と、感心して読んでしまいました。

私は、それと同じように大事なことは、「気がついてあげること」だと信じています。
奥さんが美容院に行って、きれいな髪形をしているのに、まったく気がつかない旦那。その亭主が、どことなく嬉しそうな顔をして家に戻ってきたのに(会社でいいことがあった?)、ちょっとした変化にも気がつかない奥さん。

子どもたちでも、同じです。幼稚園からの帰り、学校から戻ってきたとき、子どもたちは親に報告したいことが山ほどあるのです。話したがっている子どもに気がつかないママ。それでは、話したくなくなってしまうでしょう。親子の会話が途絶えてしまうのですね。気がつくのは、お互いの努力だと思います。

そして、気がつくのと同時に大事なことは、気がついたことを表現することです。「きみ、髪の毛がきれいだね!」「パパ、きょうは嬉しそうね。なにか良いことでもあったの?」「ジュンちゃん、きょうは嬉しそうね。」


*  *  *


そういう私も、寂しくなることがあります。毎週2回発信されている「音の出るメルマガ」ですが、ほとんどの場合、「今回、あれがためになった」とか、「ヘンリーおじさんのあのコメントが最高に面白かった!」などの書き込みは、ほとんどありません。原稿を書いて、録音をして配信している私といずみ書房の仲間たちとしても、はたして喜んでもらっているのかも分からないのです。正直、わびしい気持ちになることもあるのですね。

人間、誰でも、気がついてほしいのです。気がついて、ほめてほしいので、努力をするといっても過言ではありません。そうでなければ、高価なハンドバッグなどは買いません!

考えると、アメリカ人は、ほめ上手です。ちょっとしたプレゼントを上げても、まるで生まれてから、ずっと、この瞬間を待ちわびていたかのような、オーバーな喜び方をしてくれます。半分以上は演技と分かっていても、「そこに置いといて」なんて言われるよりは嬉しいものです。

いかがでしょうか。2008年は「ほめ上手になる年」にしてみては?いや、来年まで待たないで、明日から、今日から、今晩から、変身してみてください。それだけで、周囲の世界が明るくなること、お約束できますよ。





「ヘンリーおじさんの音の出るメルマガ」に、こんな楽しいコメントをいただきました。


こんにちは。
いつも楽しく拝見させていただいています。

以下は、Uncle の使い方で、私がおかした失敗談です。


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高校一年生で、交換留学生として、11ヶ月アメリカのアイダホ州の家庭にホームステイをしていたときです。

クリスマスの休暇中に、フィンランドからの留学生と、私の父の知人(日本人)を訪ねて、NYへ行くことになったときです。

私は、つたない英語でがんばって、ホストマザーに 「私の知っているおじさんがNYに住んでいるので、友達と二人で泊まりに行きたい」

とお願いしました。NY行きが決まり、NYのおじさんに確認の電話をホストマザーがしたあと、ホストマザーが私に激怒したのです。

「あなたは、おじさんと言ったけれど、お父さんの友達じゃないの!私に嘘をついたわね!!」

後にも先にも、ホストマザーにそんなに怒られたことは無く、私はびっくりして、おろおろ・・・。

その上、なんで 「Uncle」 ではいけないのか、ちっともわからなかったのです。

でも、ホストファザーは、独身のころ、宣教師として日本に滞在したことがあり、そのやり取りで、気づいたようです。

「日本では、知らない人も友達も親戚もみんな”OJISAN" なんだよね。」 と。

ホストマザーは怒り治まらぬ、という風でしたが、私は合点したのです。15年経った今でも鮮明に覚えている思い出です。


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「音の出るメルマガ」は、業界でも初めて、世界でも初めての試みですので、大勢の方に喜んでいただけると嬉しいです。

「音の出るメルマガ」の製作は大変なんですよ。原稿も、一部は書き直さなければならないし(携帯用は、文字数が限られているので、短くしてもインパクトがある原稿にするのに苦労をします)、録音も、原稿どおりの読みではつまらないし。。。

ヘンリーおじさんのアドリブが飛び出すぐらいのリラックスした雰囲気でのレコーデイングを心がけています。

皆さんからも、もっとコメントがいただきたいですね。

「あまり、喜んでいただいてないのなら、止めちゃうか!?」

まー、これは英国式のブラックユーモアですが。なるべく続けたいと思います。

続くかどうかは、皆さんの応援の度合いが大事になってくると信じます(拍手の
大きさと長さでアンコールが決まるのと同じです!)

どうぞよろしくお願いいたします。





私が小学5年生になったある日、いつも一緒に遊んでいた近所の日本人の友達からショッキングな話をされました。「ヘンリー君、僕たちは中学の受験勉強のため忙しくなるので、悪いけど、これからは等分の間、遊べないよ」。

当時インターに通っていた私には、中学や高校の受験はありませんでした。ただ、今から考えると、日本の学校よりは厳しい勉強がありました。毎日のように小試験(quiz)と、90日おきの大試験(test)。それに大量の宿題。。。これがほとんど毎日のように科目ごとにありました。

成績が悪いと小学生1年からでも落第で、留年となります。特に、中学3年から高校を卒業するまでは必死になります。なぜなら、その4年間の成績で大学進学に大きな影響が出るからです(アメリカの大学は、入試に筆記試験はありません)。

それ以来、私は、日本の受験制度に疑問を感じてきました。30年前の統計で、当時のアメリカの大学生の愛読するのはNewsweek 誌、それに対して日本の大学生はマンガ雑誌。

確かに、例外を除いて、日本の大学生は気楽な生活をエンジョイしています。ゴルフ、マージャンなどを覚えるのも大学生とまで昔からいわれていますからね。
それでも、一流大学を出ると、優良企業に就職がしやすいと信じられてきたようです。




この国の教育のあり方」を読んで、私は、考えさせられました。日本にも偉い知識人、教育者がおられるのですね!

今の一流企業では、学校の成績よりも個人の人物そのもので判断するのが当たり前になっているのだそうです。企業が求めている人材の素質は、やる気があり、行動的で、実効性がある、そして、同時に協調性や問題解決力と論理的思考力などが上げられているのだとか。これは大変!受験勉強だけでは得とくできない大問題ばかりですからね!

私が企業の採用を決める試験官だったら、どうするでしょうか?

ここに、二人の若者がいます。一人は、一流大学で優秀な成績を誇る。だけど、まともに私との会話もできない。仕方ないから仕事のためにインタビューに応じている感じが読み取れます。それでも、筆記試験そのものは完璧なのです。

もう一人の若者は、私の会社のこと、仕事の事にも興味を示します。私の仕事についてまでも興味があるような感じさえしてしまいます。話していても、いろいろなことに知識があり、自分の体験談なども楽しく話してくれるのです。ちなみに、筆記試験は、前者よりは劣ります。さて、私なら、どちらの候補を採用するでしょうか?

答えは、皆さんでお考えになってください。

可愛いわが子の将来の幸せを願わない親はおりませんが、この本の中で色々なことが分かります。今の教育制度を、親の立場というより、大事なお子さんのために、検証してみてください。この本が有効的なガイドになると思います。定価¥1,500は、少し高いと思いますが、でも、お子さんの一生のためなら必要な投資だと信じます。





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