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考えると、このブログも久しぶり。

Twitter でも書くことがあるが、自分で読み返してみると、どうも世の中に対しての文句を書いていることが多いような気がする。それだけシャクに触る出来事が多いのかも知れない。

例えば、テレビコマーシャルで、不動産会社がニューヨークのマンハッタンとセントラルパークを映しながら、"PROUD (自慢)" とだけ言うのがあるが、この会社、セントラルパークを作ったのか?そうでなければ、似たような公園と建物群を建てたのか?そうとは思えないが、このコマーシャルの狙っている意図がまったく理解できない。

それにしても、日本のテレビで(特にBSテレビでは)ヨーロッパの街角を紹介する番組が多い。これほど外国の街を紹介する国は、世界のどこを探してもないのでは。。。?

でも、そう言いながらも、私もよく観ている。特に、「世界気まぐれ散歩」のような名前の番組(なんど覚えても、すぐに忘れてしまう)が好みだ。木崎とかいう男性のおしゃべりが一番楽しい。彼は、何とも言えない魅力的な解説をしてくれる。

普通の観光番組だと名所を中心に紹介をするのだが、この番組は、私のようなへそ曲がりの旅行者が行きたくなるような裏道とか、名もないようなお店を訪ねてくれるからありがたい。

私のワイフも、そうとうのへそ曲がりで、東京タワーも、上まで上ったことが一度もない。ニューヨークのEmpire State Building も、一度だけ、それも10分間だけ行っただけ。パリのエッフェル塔も昔、子ども達がまだ小学生の頃に、いちど上ったきりだ。でも、5年ほど前に、パリの夜を、セーヌ川を船でクルーズにお付き合いで参加したら、ライトアップされたエッフェル塔が、あまりにも素敵なので大感激をして帰って来た。私もエッフェル塔のライトアップの色具合が、センスが良くて好きだ。

ヨーロッパの街の紹介番組を観ていて感じることが、毎回ある。

1. 街に電信柱がない。電線がない。
2. 道路標識が、最低限しかない。例えば、駐車禁止の標識が立っていない(道路に黄色の線が引いてあるだけで、十分に分かるからだ)。
3. お店の看板が建物の上に立っていたりしない。ネオンサインもほとんどない。
4. 運河、川のほとりに柵がない。

日本では、柵がなかったから落ちる事故がある、とお叱りがあるようだが、西洋人の考え方では、落ちるのが悪い。子どもが落ちないように気をつけるのが大人の責任。これらの考えが徹底しているのだ。日本は、お節介をやき過ぎるのだ。「芝生に入るな」「池に落ちないよう、要注意」「コイに餌を与えないでください」などなど・・・・・・。

東京の渋谷区では、路地の角には足跡のマークと止まれの文字がアスファルト道路の上に白いペンキで描いてある。また、道路の片側にミドリの線が引いてある。交番で、「あのミドリの線はなんですか?」とお巡りさんに訊いたら、若い巡査は知らなくて、「さー???」と頭をかいた。びっくりして、「知らないんですか?!」と叫んだら、後ろで聞いていた少し年配のお巡りさんが、通学路を示しているのだと教えてくれた。警察も知らないことを、渋谷区だか警察だか知らないが、大金をかけて道路をわざわざ汚くしていることに、私は驚いた。渋谷区は金持ちなのですね!!こういうのが無駄だと思いますが、皆さんは、いかがですか?

ここまで書いたら、やはりグチになってしまったので、ここら辺で止めておきます。楽しい話題を入手できたら、また書きますね!





前回は、ヨーロッパの旅行での食事というより「味」に関してのお話をさせていただきました。

今回は、世界中の皆さんが(どういう訳か)大好きなトイレのお話です。

トイレのお話

不便なこと:
ヨーロッパを旅行した人なら経験があるでしょうが、特に北欧やドイツなどで便器の背が高すぎて、座っていると両足がブラブラしてしまうことがあります。

男性の小の便器も位置が高くて、下手にすると上に向かっての放水をしなければ届かない!なんて心配したくなることもあります。

全般に、当然のことながらワシュレットは、付いてません。固いトイレットペーパーでお尻がヒリヒリなんて当たり前。これだけは、日本がいいと感じます。

表示について:
今回は、英国、イタリーとスイスだけでしたが、トイレの表示は、W.C. と書いてある個所が目立ちました。WCは、Water Closet の略ですが、最近、日本ではあまり見かけないような気がいたしますが。。。どうでしょうか。

英国では、Washroom と書いてあるのが一般的です。「洗う部屋」、分かりやすいですね。日本の「お手洗い」に近い感覚でしょうか。

面白いのは、アメリカでWashroomと表記しているところは少ないということです。Restroom (直訳では、休む部屋)が多いです。あとは、男性用のMens Room.
女性専用のLadies Room、略して Men と Ladies とだけ書いてある場合もあります。

英国で特に男性が使う表現で面白いものがあります。LOO (ルーと発音)です。 I’m going to the loo. これで、トイレに行ってくるね。日本語で親父ギャグだと、「トイレに行ってくルー」となりますか!!!このLoo の語源を英国人の友人が教えてくれました。

英国人は、やはりおおっぴらに「トイレに行く」と言うのははしたないと考えているようで、そこで、特別の暗号的な呼び名として100 Room (100の部屋)と呼んでいた時期があるらしいのです(昔の話ですが)。『100』と、部屋の外に明記してあったので、それを数字の100ではなく、アルファベットの『loo』 で、ルーと呼ぶようになった。これで、定着して行ったということです。

日本でも、デパートなどでも、お客様の前で「お手洗いに行ってきま〜す」なんて言うと失礼になるというので、トイレのことを暗号で呼んでいるのだとか。

私の知っている限り、高島屋さんでは、「ジンキュウ」、どんな漢字だか知りませんが、これは間違いありません。実際に高島屋デパートで、「ジンキュウ、どこですか?」と訊いてみましたが、ちゃんと通じました。

英国の高級店、高級デパートなどでのトイレは大きい個室になっていることがあって驚きました。3畳ぐらいの部屋というデカイ部屋には、さすがに驚きました。東京のカプセルホテルより広いロンドンのトイレ!考えると、愉快ですね。




私には息子が二人おります。東京生まれで、東京育ちの二人です。二人ともインターナショナルスクールに通っておりました。

インターでも週に3回ほど、日本語の勉強がありました。

ある日、長男が、「なぜ日本語の勉強をしなくちゃいけないのか?」と、怒って文句をいいました。「お前は、日本人の血も入っているのだから日本語もちゃんとできないといけない。日本語も知っておいた方が便利だし。。。」。私なりに説明をいたしました。

すると長男は、部屋に駆け戻り、地球儀をかついで戻ってきました。

「見て、ここにアメリカがある。そして、ここに日本が。日本語は、ここでしか使われていない。ほとんど使う国がない日本語をやる意味が分からない!」

「こいつ、けっこう小学4年生にしては、ちゃんとした理屈で来るな!」、と内心では感心した私でしたが、ここで負ける訳にはいきません。

そこで、私は言いました。

「英語と日本語、両方ができると、ぜったいに仕事でも得をする日が必ず来る。でも、どうしても嫌なら、私の家で世話になっている以上は、Daddy の言うことをききなさい。嫌なら、すぐに家を出て、仕事を探して、アパートにでも住んで、自分で生きていきなさい」。

長男は、しぶしぶ部屋に戻って勉強を続けました。

その息子も、今は、東京で歯科医をやっております。

外人さんの患者さんが多いクリニックで院長をしております。彼は、アメリカのタフツ歯科大学を卒業して、アメリカで10年間ほど開業もしておりましたが、4年前に日本で歯医者をやりたいと東京に戻って、日本の歯科医国家試験に挑戦(試験は難しい日本語です)、無事に合格して毎日忙しく働いております。

その長男が私に、「本当に日本語をやっておいてよかったよ!」と言っておりました。

ちなみに、次男も英語と日本語を生かした仕事をロンドンでやっております。彼も、日本語が出来て良かったと感謝してくれました。

子どもの将来を助けるのは親の熱意と努力であると信じます。もちろん、本人の努力もありますけどね。

皆さんのお子さんの将来を考えたら、真剣に英語をやらせなければなりません。今後10年間で日本も大きく変わると信じます。外資系の会社が幅を利かせる時代が来ているのです。ですから英語(特に英会話)ができない社員は出世がしにくくなると思うんです。

現在、不景気風が吹いている時代ですが、バイリンガルの人を必要とする企業は沢山あります。学校の勉強、特に試験勉強だけを立派にこなせば大丈夫の時代は終わっていまっているのです。

どうか、真剣に考えてみてください。

いつかお子さんから感謝されるように。




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